小学4年生の算数の問題、とける?

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「大きさの違う3つの正方形の面積を求めなさい。」という小学4年生の算数の問題、これがけっこうむずかしい。方程式を使えばすぐに解けるが、小学4年生で学ぶ解き方で解かねばならない。私はついにギブアップでした。
答えを見てしまいました。答えを見たら「な〜んだ」ですが、これができる小学4年生はスゴイと思いました。

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HailMary という男性向け雑誌を買ってしまった

コンビニローソンの雑誌売り場を何気なくみていたら「HailMary」というタイトルの雑誌を見つけた。「Hail Mary」とは「アヴェマリア」の英語である。聖書では天使ガブリエルがマリアに呼びかけたときの言葉で「は〜い、マリアさん」というような意味である。

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これがなんと男性向け雑誌のタイトルである。ぺらぺらとめくってみるとどうも40代50代くらいの男性をターゲットにしているようである。英語で「Formatin book for Mr.Untouchable」(知的不良のためのフォーメーションブック)とある。untouchable というのは「ふれてはいけない者」インドの最下層の不可蝕賤民を意味する言葉であるが、ここでは「不良性」を持ったというような意味で使っている。「不良中年」をはじめとして目次を見るとやたら「不良」という言葉が出てくる。
男性雑誌というとヌード写真とかがでてくるものを想像してしまうが、これはまったく違う。
Woman「アンジェリーナ・ジョリーがかました強烈な一撃」
Health「がん予防、驚きの新説」
Men「中年世代のホームシアター訪問」「ミドルエイジクライシスに対策はあるか」「こんな書斎がほしい」「ヤンキース田中将大がサイヤング賞を取る日」「アンタッチャブルファッションの番頭」
ブーツ、革ジャン、オートバイ、シルバー&レザーのアクセサリー、盆栽、などなど多彩な内容である。
ファッションのカリスマとして紹介されているのは、S.マックイーン、A.ウォーホル、そして開高健である。
見出しにこんなのがあった。「バイクは自然界との架け橋になり、大いなる神の下へと導いてくれる。」

太陽と空と雲が教会の天井で、大地が床であり、吹く風は神のスピリット、虫や鳥の声は教会に流れる賛美歌なのだとね。偉大なる自然の中に神や仏を見出せば、宗教の壁なんてなくなるんじゃない?

「自分らしく生きることで、福音を伝えるアウトローな伝道師」としてブライアン・レントという牧師を紹介している。彼のホットロッドチャーチではロカビリーバンドが演奏し、ステージ上から教えを説くという独特なスタイルである。

ふしぎな宗教性をもっている雑誌である。
小野里稔という人が作っていて、今年の4月30日に第1号がでた。

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「福音み〜つけた!」が「カトリック生活」で紹介されました。

『福音み〜つけた! −「宗教」「倫理」を考えるために』が「カトリック生活2016年11月号」の「新刊ガイド」で紹介されました。

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キリスト教学校の中学高校の「宗教」「倫理」の授業の副読本として使えるようにと作りましたが、学校以外でも広く読めます。「福音(Good News)」がぎっしりつまっています。

いま気がついたけど、このガイドでは本の値段が違っている!
「福音み〜つけた!中学編」80ページ 600円+税
「福音み〜つけた!高校編}112ページ 800円+税
生徒に1冊ずつ持ってもらおうと思っているので、値段はできるだけおさえています。

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東京新聞に「フジキャビン」が紹介されました。

教会の友人から2016年9月17日の夕刊の「フジキャビン」が紹介されている記事をいただきました。
この車は1955年頃に作られた2人乗り屋根付きスクーターで、私の父もその開発に加わっていました。3輪スクーターの上にFRP(繊維強化プラスティック)のボディーを載せた画期的な車でしたが、FRPボディーの強度が足りなかったために100台くらいしか製造されなかったようです。
しかし、この車は日本に3台残っているそうです。ひとつはトヨタ博物館、ひとつは小松にある自動車博物館、あとひとつは個人が所有しているものです。

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高校日本史の教科書にも載ったことがあります。
そしてなんとミニチュアモデルがネット上で販売されています。

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「福音み〜つけた! 中学編」の内容は?

あなたは次のことについてどのくらい知っていますか?
□幸運ハンス          
□高山右近          
□ペトロ岐部     
□イルマン・ロレンソ      
□コルベ神父         
□高村光太郎「クリスマスの夜」
□ルイス・アルメイダ      
□坂村真民          
□ダミアン神父
□M.F.パワーズ「あしあと」   
□W.バークレー「祈りの法則」 
□教皇フランシスコ「五本指の祈り」
□金子みすゞ「みんなを好きに」 
□シルバスタイン「おおきな木」 
□レディ・ガガ「BORN THIS WAY」
□まど・みちお「ぼくがここに」 
□晴佐久昌英「病気のときは恵みのとき} 
□吉野弘「生命は」
□佐藤初女と森のイスキア    
□水谷修           
□ルビー・ブリッジズ
□セヴァン・スズキ       
□ホセ・ムヒカ        
□マララ・ユスフザイ
□島秋人            
□「モモ」の時間どろぼう    
□ファン・ディン・・ソン「涙の理由」
□レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー} 
□クリストファー・ロビンちゃんの「夕べのお祈り」

もしも「まったくしらない」が10以上、「よくしらない」が10以上、「知っているけれどもっと知りたい」が10以上あったら、あなたには「福音み〜つけた! 中学編」を買って読むことをこころからオススメいたします。読んだらとても幸せな気持ちになること請け合いです。
もしも「全く知らない」がほとんどない、「知っているけれどもっとよく知りたい」が20以上あったら、あなたはこの「宗教」の授業を生徒と一緒に楽しむためにこの本を心からオススメします。
もしも「全く知らないし,知りたくもない」というのが10以上あったら、そんなあなたにこそこの本を読んでいただきたいのです。あなたの感じ方考え方を根底から変えてくれるはずです。
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「福音み〜つけた!—『宗教』『倫理』を考えるために」できました!!

 日本カトリック教育学会という学会があります。私はその学会の理事を今年の8月まで務めておりました。また紀要の編集委員をあと1年務めます。
 そのカトリック教育学会が6年ほど前に「特別企画」を募集していたので、カトリック学校の中学高校の「宗教」や「倫理」の授業、大学の「キリスト教学」などの教材集や副読本を作るというのを提案したところ、採用されました。
 学会員にアンケートを取ったり、テーマを決めて執筆依頼をしたり、原稿をそろえるのも大変でしたが、原稿が出そろったところで、現場に担当教員たちにどれを優先して掲載すべきかの「評価」をお願いしたりとあれこれをしているうちに6年がたちました。有能な方なら集中的にやればおそらくこれは1年でできたかもしれません。
 現役リタイヤ後の仕事とはいえ、処理能力は現役時代から格段に落ちている愚図でのろまな作業で、学会の理事や学会員の皆様に、やきもきはらはらさせながらの編集作業でした。
 でも、ようやく発刊にこぎつけました。「満を持して」のお届けとなりました。ぜひぜひお読みください。
 当初、中学高校用の授業での副読本として作られていますが、これはそれ以上にクリスチャンの大人のために、いや一般の若者や大人のためにも「豊かな福音」となるはずです。

本の定価ですが、
「福音み〜つけた! 中学編」600円(税込み648円)
「福音み〜つけた! 高校編」800円(税込み864円)
送料はメール便で1セット200円です。
 
ご注文は
1.一般書店で「日キ販」扱い「燦葉出版社刊 『福音み〜つけた!』」を客注してくださるのが、一番いいのですが、手元に入るのに一寸時間がかかりますが、これだと送料がかかりません。
2.燦葉出版社に電話やファックスでご注文ください。
燦葉出版社 〒103-0023 東京都中央区日本橋4-2-11 電話 03-3241-0049 Fax 03-3241-2269
これだと送料の1セット200円がかかります。
3.amazon でも注文できるように準備中です。できるようになったらお知らせします。

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「福音み~つけた! 高校編」には「AA12のステップ」が掲載されています。

「AA12のステップ」をご存じですか? 
「え、知らない?」
「じゃあ、AAって知っていますか?」
「それなら知っています。アルコール依存症者たちの更正プログラムでしょう。Alocohol Anonymous(無名のアルコール依存症者たち)の略語ですね。」
「そうです。そのAAの更正プログラムが『AA12のステップ』なのです。」
「どんなプログラムなのか知りたいですか? それなら『福音み~つけた! 高校編』に紹介されています。」
「ネット上にもあるので検索して探してみてください。たとえばこれを見てください。これを読んでみてなにを感じ考えますか?」
「神さまがやたら登場しなすね。AAってキリスト教の団体ではないんでしょう? なのにこんなに神さまが出てくるのが驚きです。」
「そうなんです。よくそこに気がついてくれました。アルコール依存症者たちはクリスチャンでもないかたがおおいはずです。とくに日本では。だからこのステップにはいるのに、この神さまにゆだねるというのにはとても抵抗があるはずですよね。」
「よく読んでみると、第2ステップでは『自分を超えた大きな力』と表現されていますが、第3ステップでは『自分なりに理解した神』とかかれていて、その部分ゴシックで書かれています。そして第5,6,7と立て続けに『神』が書かれていて、第11ステップでは『祈りと黙想を通して、自分なりに理解した神との意識的な触れ合いを深め、神の意志を知ることと、それを実践する力だけを求めた。』とまで書かれているのですね。これはすごいキリスト教的というか………。」
「そうなんです。そこなんです。わざわざ『自分なりに理解した神」と太字で書かれている、キリスト教の信仰を押しつけるものではないんですね。AAの人たちはそこでそれぞれ神との出会いがあるのです。そして『神に頼らざるを得ない』ということを体験的につかんでいくのです。そこがすごいんですね。『Alcohol Anonymous』という「AAのビッグブック」と呼ばれている本を読むと、そこに対する解説がとても多いのです。感動するほどです。だから私たちは『福音み~つけた!』に『AA12のステップ』を取り上げました。」

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「なるほど、すごい本ですね。そしてよくぞ『福音み~つけた!』に取り上げてくれた、でも高校生たちにそこがわかってもらえるかどうか」
「そこも問題です。これを高校の『宗教』や『倫理』の授業でどうあつかったらいいのか、現場の教員たちに戸惑いがあるでしょうね。でもこのすごさは高校生にも現場の先生にも感じてほしいですね。このビッグブックという本にはこんなことも書かれていました。これもすごいです。『AAのプログラムには人を救うことによってかろうじて自分も救われるという構造がある。AAのミーティングでは自分と同じようにアルコールで苦しんでいる人を連れてくることが薦められています。もし自分がスリップしたらその連れてきた人もスリップしてしまう、その連れてきた人に対する責任の意識が自分をかろうじてスリップすることから守ってくれているというわけです。人を救うことによってかろうじて自分も救われる、この構造はすごい福音的ですね。この構造こそがこの『12のステップ』が他の依存症者たちのグループ(たとえばダルク「薬物依存症者」)にも採用されているのですね。」
「思い出しました。『心の貧しい人』を訳しなおした聖書に『心の貧しい人』を『神にすがるより他にすべを持たない人たち』と訳した人たちがいました。AAの人たちはまさにこの『神にすがるよりしか他にすべをもたない人たち』になるのですね。」
「そこがわかってもらえたら、これを『福音み~つけた!高校編』に掲載した価値があったと思います。ありがとう(涙)」

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SIGNIS Asia Focus に載ってしまいました

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9月8日に配信されてきた「SIGNIS ASIA FOCUS, Issue No.5, September 2016」になんと私が President of SIGNIS Japan として紹介されました。

ちょっと気恥ずかしいです。今回の SIGNIS Asia Assembly でもそのように紹介され、参加者の何名からはそのように呼ばれていました。日本はカトリックの人口は40万人で人口の0.3%であり、SIGNIS Japan は会員が16名の微少な組織だからと何度も説明しましたよ。

そうしたら、こんなことを言った人もいました。「日本では500年ほど前に大量の殉教者が出たのに、どうしてクリスチャンがそんなに少ないんだ。殉教者の血はむだだったのか?」
「おそらく明治期のあるいは戦後のカトリック教会の宣教政策が失敗だったことを示している。殉教者の血は悲しいことに実りの少ないものとなってしまった。」この質問には、躊躇せずにこう応えることにしています。それを認めた上で、高山右近や多くの殉教者たちの列聖列福運動も意味あるものになるような気がするんです。

話がわき道にそれてしまいましたが、SIGNIS Asia Focus の私の記事の横には「平和の教皇ヨハネス23世」の日本語版 DVD の紹介記事が載っています。 教皇ヨハネス23世はバティカン公会議を開催した教皇として有名で、ヨハネパウロ2世とともに聖人となりました。SIGNIS Japan の事務局長が上智大学の卒業生を中心とした DVD 制作チームに加わっていたことも紹介されています。
私はまだ見ていませんが、「カロル ー教皇ヨハネパウロ2世」のDVD とともにこれもすごい映画だと聞いています。

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今、文具店においてある Bun2 という雑誌が面白い。

Bun2という雑誌は文具店に置いてあるステーショナリーフリーマガジンと銘打ってある。偶数月に1回発行されている。
これが楽しい雑誌である。いろいろなステーショナリーが所狭しと並べてある。手にとってほしくなるものばかりである。
今号に載っていたものでは、以下のようなものが欲しくなった。

●文字が斜めだからタテにもヨコにもピンポイントで貼れるタテヨコフセン
●「おかたづけ育」ツール 「がんばったねシート」「アップリケ」「めじるしポケット」「ウォールシール」「靴おきマーク」
●水引の蝶結びのついた「和ゴム」
●ちらかりがちな卓上小物の収納に便利なファイルタイプの「ライフスタイルツール」
●マグネットカードケース
●けしごむ花ハンコ
●底面に強力マグネットが付いているテープディスペンサー「ラカット」
●ラップにかけるペン「エポックケミカル」ラップを巻いたまま冷凍もレンジ加熱もできる

これらを読んだだけでもその便利さが伝わってきて使ってみたくなる。
この雑誌、ここからでもダウンロードできる。

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「あなたは、誰かの大切な人」(原田マハ著)を私の「大切な人」にすすめたくなった

「あなたは、誰かの大切な人」(原田マハ著 講談社刊)を読んだ。心暖まる爽やかな小説だった。
私も大切な人に読むのをすすめたくなった。
私はこういう女性の文章にひかれることが多いようだ。平松洋子、須賀敦子、石垣りん、茨木のり子など。

家族と、恋人と、そして友だちと、きっと、つながっている。大好きな人と、食卓で向かい合って、おいしい食事をともにする―。単純で、かけがえのない、ささやかなこと。それこそが本当の幸福。何かを失くしたとき、旅とアート、その先で見つけた小さな幸せ。六つの物語。

大切な人とともに過ごす時間のステキさがどの短編にも溢れています。
その大切な人とは父親であり、母親であり、職場の同僚であり、女友達であり、男友達であり……………。。夫婦というのがなかったですね。

原田マハ1

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